高専カンファレンス初風に行ってきました

どうも、ループタイ目深帽子メガネです。
高専カンファレンス初風に行って参りました。2年前のわんだふる以来2回目の参加でした。
やはりというか、参加者の殆どが情報系高専生なので化学系の自分としては異文化交流をしているような気分でした。別にこれに関して良いとか悪いとかそういう話ではなく、私含め高専生達が自分の分野をしっかりと勉強して自身のバックグラウンド足り得る前提知識を身に付けられているということなのですから。
かと言ってつまらなかったということは全くなく、皆さん中々ユニークなLTをしてくださり、個人的には分からないなりにすごく楽しめました。


さて、今回自分が思ったのはこの『分からないなりに楽しむ』という方法についてです。今回のカンファで私は有難いことに飛び込みLTをさせて頂いたわけですが、ぶっちゃけ最初はもっとガチガチにイオン液体についての情報系との繋がりについて話すつもりでした。
しかし、飛び込みLTがあると小耳に挟んでいざパワポを起動した時に思ったわけです
「そもそもイオン液体について卒研中間発表の時に同級生や専攻科生に説明しても『よく分からん』という感想がめっちゃ多かったじゃねぇか、ましてや他学科なら絶対無理だろ…なんなら英語の先生に『物質(工学科)の卒研は意味わからん』って言われたじゃねぇか…!!」と。
実際問題「特定の分子量の大きい有機カチオンとアニオンを選択することにより立体障害によりイオン間相互作用による結晶性の阻害を〜」とか「アルコキシ鎖の自由回転性によりパッキングを乱し〜」とか言っても(゚ ▽ ゚)って顔をされて終わるだけだったと思います。

であるならば、情報系でも馴染みがある(と信じたい)機械学習に触れ、そこから無理やり量子化学計算を利用した研究に引っ張ってくるしかないと思い氷表面での水分子の挙動の話をした訳です。そこから論文を引っ張ってきてGoogle翻訳にぶち込んでネタ画像含め参考資料を引っ張ってきて、あとは切って貼ってを繰り返していたわけですね。
この時に一番気をつけていたというか気を配っていたのが、ガッチガチのパワポを作ってドン引きされないようにしたことでした。「やっぱ化学の奴が言ってることは分からんわ」となってしまってはそれこそ本末転倒なので。
その結果自分がパワポを作りながら辛うじてできた小手先の策は『取り敢えずネタをぶち込む』ということでした。勉強会ならフルボッコ間違いなしの暴挙ですが、研究発表をしに来ているわけではないので、そこは肩肘張らずに変なプライドを捨てておきました。
取り敢えず『楽しむ』ということを意識したつもりです。内容がわかる人は化学的な好奇心で、分からない人は取り敢えずネタの部分でワハハハハと笑えればなくらいの気持ちでした。そこから少しでも興味を持ってもらえれば儲けもんってくらいです。


さて、そろそろ文章が意味不明になってきたので結びにしたいと思います。
今回の飛び込みLTでは意外と皆さん見ていただけてありがたかったです。また機会があれば参加させていただきたいと思います。次のネタは『美味しい唐揚げの作り方』です。

それでは皆様、御機嫌よう